今回のプチコラム
テレビを見てると、いろいろな医療保険のCMを目にします。確かにいざ病気を患ってしまった時に、入院代、手術代などの医療費の負担を保険でまかなえればと誰もが思いますよね。
でもその前に取り組むべきは、健康なからだ作りへの取り組み改革なのかな〜と最近感じるようになりました。普段からの健康診断で、病気になること自体や、重症化を未然に防ぐことの大切さが
現社会ではおざなり気味なのかもしれませんね〜。
国民保険や社会保険の高騰も、それなりに病にかかっている人がおり、それを国民全体で補っているという仕組みだから、日頃からの健康への意識をひとりひとりが
変えていくことで、病にかかる人の数が減り、保険料も下がるのではないのかな〜。